"選んだ道の先"設定


基本はシリアス、たまにほのぼの(?)

時期的には29話以降。
オーブ領海を出てすぐの戦いでキラが拉致られて。
そこからの話になります。

ストライク捕獲前提なので、29話の戦闘とは全く異なってます。
ニコルもトールも無事です。
さらにオペレーション・スピットブレイクは、
「一体いつやるの?」というくらい忘れ去られてます。
つまり、本編設定ではあるものの、全くもって関係ないという感じです。

CP要素はアリです。
メンタルでアスキラを目指している上、お互いすれ違いなのでラブ度は低いです。
イザークは微妙な感じ、ディアッカとニコルはキラに対して同情しているだけ。
とにかく アスキラ以外のカップリングは無しでいきます。
イザキラっぽいのがあってもアスキラです(言い張るな)


≪キラ≫
拉致られたというより自分から捕まったフシがある。
自棄になっており、自分の死を望む。
アスランは好きだがその想いを伝えようとは考えていない。
むしろ嫌って欲しいと、わざと彼を遠ざける言葉を選ぶ。

≪アスラン≫
やっとの思いでキラを取り戻し、2度と手離さないと心に誓う。
しかしキラの頑なさに少々凹み気味。
今はラクスの協力を得、キラを助けようと必死。

≪イザーク・ニコル・ディアッカ≫
すでにキラへの思いは同情に変わっている。
イザークは気持ちを自覚、でもだからとどうこうする気は無いらしい。
なんだかんだでザラ隊は仲が良い。

≪ラクス≫
アスランから相談を受け、キラを助けようと動き出す。
アスランとは友人、キラへ対する気持ちは微妙なところ。


その他オリキャラが出たり、
オールキャストとまではいかないけれど 結構人が出てます。



☆後書きは書き下ろしですが、「変態ザラさんとゆかいな仲間達」状態です。
シリアスを壊したくない人は読まないことをオススメします。(つまりギャグ)
たまに裏話もやってるんですけどね。

→1話へ。



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