第44話「螺旋の邂逅」




「…ディアッカ! 君 今回良いセリフ多すぎるわよ!!
アスランは相変わらずキラが1番ね! マジで!!
心配でならないって感じです〜 絶対迎えに行こうとしてるよ アレ。
まぁ「無茶はしないから」は嘘つけ〜って感じですし。
「素直に信じるほどキラのこと知らないわけじゃないし」とか思ってるに違いない!
きっと今頃無茶してるんだろうなぁとか思って
追いかけようとしてんです きっと!(戻って来〜い)
ってゆーか同時進行の話が多すぎてこんがらがってます。妹姫が。
来週こそは1つくらい解決してくれ〜!
まぁ唯一分かってることは。
…アスラン1人だけ置いてけぼりってことね!(笑)」
(以上日記より抜粋)


妹姫と今回の合言葉は「銃は投げつけるものです。」に決定させました。
詳細は後ほど。

場面がコロコロ変わりすぎてワケわかんないよ!ってか感想長っ!!(汗)

冒頭は前回と同じなので省略。
アスランの「キラ!」にとりあえずトキメキ。

初っ端からキラは種割れですか。
2人同時が良かったなぁなんてのは我が儘かな。
良いや、予告はそうだったからv
それでも2対1は辛いようですね。
なんだか今回のアスランはキラキラです。(輝いてるんじゃなくて)
ピンチだからなんだけど〜
キラの為に種割り!ってところが彼らしいかな。
"自分の為に"じゃなくて なところね。
そして今回判明しました。
種が割れるとアスランの方が強い!(たぶん)
アカデミーでトップだったからまぁ基礎は完璧だしねぇ。
キラも正規に訓練受けてればもっと強かったのかもしれないけれど。
しっかし本当に嬉しいよ〜
アスランがキラを助けるんですよ!? 堂々と一緒に戦えるんですよ!?
他人のフリして会話しなくて良いしフェンスも無いんですよ!?
…って話が逸れました。
「アスラン!」
「大丈夫だ」
あぁ 素直に心配できる間柄に戻れたのが嬉しい…
たとえそれが戦闘中だとしても…

ところで。
トランスフェーズ装甲ってなんですか?
フェイズシフト装甲と違うってことは分かったけど。
説明くださいよ! アズラエルってば!!

ストライクとバスターがメンデル逆走〜(逆走?)
驚くエターナルの皆様。
その問いに答えたのはディアッカ。
「ザフトが居るって言うんだ。えー…アイツが!」
おっさんじゃないと言われたのはちゃんと覚えていたようで(笑)
ってゆーか ひょっとして名前覚えてないの?
皆が少佐少佐呼ぶからかしら?

この辺から2つの場面が交互に…
場面コロコロと変えるのもアレなのでまずはイザ様たちから。
4機ご対面〜
「ストライクとバスター?」
「デュエル…」
さて。ディアッカがどういう対応に出るか。
ドキドキしました。
キラとアスランのようになりませんようにって。
早速撃ち合い始める隊長とクルーゼさんは置いといて。(オイ)
「貴様 よくもディアッカの機体で!」
…勘違いだけど イザ様らしいな……
そうよね、普通はそう思うよね…

キラとアスランはもう種割れ同士でも息ピッタリで共闘中v
キレてるシャニはアスランを無我夢中で攻撃。
「…めちゃくちゃだ オイ。」 …って黒っ! アスランが黒い!!
でもこのセリフと態度がなんかお気に入り!
…種割れるとやっぱり黒くなるんですか?
キラも「くそっ」とか多用するしね…
AAvsドミニオンも決着が。
母様がこの辺見て「女の人が偉いの?」と聞いてきて。
よく考えたら… 4艦共に1番偉いのは女性だと気づく。
マリュー、ナタル、ラクス、カガリ。
SEEDって女の人がすっごい活躍してんだなぁ…
ある意味男の方がオマケみたいな…(苦笑)
引き際が見事です ナタルさんv
アズラエルは悔しそう。この人悪役なわりにまだ考えが甘いよね。
帰艦命令が出ても戻ろうとせずアスランを攻撃するシャニ。
なんだかんだいってこの3人も仲良いんじゃ…と思える場面。
「でも だってアイツっ!!」
って言うシャニが激カワだったんですがっ!
瞳キラキラしてましたよ!
「また苦しい思いしたいのかよ!」 オルガ、君も優しいね…
でも結局苦しい思いするような気もするんですがどうなんでしょう?
そして彼らが去った後。
画面に仲良く並んで映るフリーダムとジャスティス。
…ここでビデオ切れました(涙)
確か会話はあの3人がナチュラルじゃないっぽいって感じだったと。
あたふたしてて会話なんて聴いてなかったよ!

さて後半です。
アスランとキラ側はとりあえずゆったりモード(?)です。
「オイ、フラガとエルスマンから連絡は。」
…エルスマンって呼ぶんですか。
キラは「少年」だし… じゃあアスランは「ザラ」? ……っ!!(笑)
ミリィちゃんが通信を試みます。
「ディアッカ、ディアッカ、少佐。」
バスターって呼ばれなくて良かったねディアッカ!(笑)
しかも2回も呼ばれたよ! …ってまだ少佐と呼ぶ人が……
だからディアッカが名前覚えらんないんだって(嘘)

場面転換。イザ様&ディア兄。
「このナチュラルが!」
「貴様なんぞに!」
まだ勘違い中。でもイザ様ってホントに仲間想いねv
「イザーク…」
「ディアッカ」
やっとお気づきです。てか攻撃しない時点で気づいて…

んで今度はアスラン&キラ。(ああもうメンドイな)
「僕が行きます。」とキラさん休む間もなく出勤。
「ジャスティスも問題ない。俺も行く。」
もう心配性なんだからv(笑) キラバカさんvv(違)
ってゆーか貴方 盾が溶けてませんでした?
問題なくないと思われるのですが…
明らかにキラのことが心配だって感じですね!(だから違っ)
「いや、ドミニオンもまだ完全に引き上げたわけじゃないから。
アスランはこっち残って。」
正論です。
「キラ…!」
「大丈夫だよ。無茶はしないから。」
さすがにアスランも見送りますが。(あの表情気になるなぁ…)
でも"無茶はしない"は絶対嘘だ!(笑)
この場面めっちゃ好きなんですけどね!
だって今回キララクもアスカガも無いんだもの!
だったらアスキラで見るしかないじゃないですか!(何でだ)

カメラ戻ります。(もうどっちが「戻る」か分からないよ…)
イザ様動揺してますね。
「ディアッカ、本当に貴様なのか?」
「ああ そうさ。」
「それが何故ストライクと共に居る!? 生きていてくれたのは嬉しい。
が、言と次第によっては貴様でも許さんぞ!」
…"貴様でも"ですか。友情があらわれてますねv
てゆーか 見た目に反してホント熱い人だよな。
と、そこへキラ登場。
「ディアッカ!」
「キラ!」
…って名前で呼び合ってる!?
一触即発状態のキラとイザ様の間に入るディアッカ。
「止めろ、イザーク。キラも。」
お兄ちゃんだ! 絶対この人長男だ!!
「こいつは俺に任せてくれ。」
「良いんですか?」(あら、敬語)
「ああ。」
「分かりました。…でも僕とアスランみたいなことにはならないで下さいね。」
…最後の言葉がきっついんですが。私的に。
そうだね。親友同士で殺しあったんだものね 貴方達…
この言葉めっちゃ重いんですが…
でもだからこそ、この2人には同じ道を辿って欲しくないと。
「銃を向けずに話をしよう、イザーク。」
大人だねー
きっと2人の話聞いたんだろうなぁ。
本人達からかミリィからかその両方か。それは分からないけど。
彼はきっと学習している。
だから同じにはならないと、この言葉を聞いて思ったの。

こっから場面は隊長vsフラガさんに。
気になるセリフは1つ。
「所詮子は親に勝てぬということかな?」(by隊長)
…親?
何となく検討がついてきました。
って あぁっ! フラガさんが負傷!!
こんな所で死なないで下さいよ!?
えーと、今度はこっちにキラ登場。
やっぱり「ムウさん」だったか。(ちょっぴり残念)
てかフリーダム強いよ…(汗)
研究所に逃げ込む隊長。追いかけるフラガさん。
そしてキラも…

場面またイザ様&ディア兄へ。
「敵のそんな言葉を信じるほど俺は甘くない。」
銃を向けずにってのはやっぱ無理か。
でも… 撃たないでね?
こういう時ってただ自分の動揺を抑えたいだけで撃ちはしないと思うけどさ。
「俺はお前の敵か?」
これ 勝手に名ゼリフvv
今回カッコ良いディアッカにトキメキですv

クルーゼさんとフラガさんの会話はスルー。

AA&クサナギ&エターナルでは潜んでいるザフトがどこの隊かの会話。
「クルーゼ隊だわ。だからムウには分かったんだわ…」
ってそんなことを話すまでの仲に!
どうしてかは分からないとフラガさんは言ったそうだ。
ってことは、やっぱり隊長の一方的な…
フラガさんは喧嘩を買っただけってこと?(笑)

そんで研究所内。
キラとフラガさんの仲の良さにvv
こんな状況で軽口叩ける信頼関係ってのは良いよね。
「何で来たんだ。」
「マリューさんになんて報告すれば良いんです。」
「生意気。」
楽しいです この2人。模擬戦前の会話も楽しかったけど。
アスランとキラには無いでしょ こういうの。
そんでえっと… 大したことはないこたないと思いますよ フラガさん…
そしてこれです。
「撃つ気あるならセーフティ外して。」
それで慌てるキラがvv
…でも銃は投げつけるものですからvv(19話)
キラは一般人なので銃の扱い方なんて知らないんです。
フラガさん(というか他の皆も) 忘れてません?
キラは何も知らずにストライクに乗って戦ってたんですよ。
普通の少年がこんな状況の中にいるってことを示した場面だと思う。
その後も淡々と話す隊長。
隊長の言葉に素直に反応するキラが可愛かったり…
しかしかなり過酷な運命待ってそうなんですが キラには。

こちらではまだ話し合いが続いております。
銃は変わらずディアッカを向いたままです。
腕は疲れないのでしょうか?(そこを気にするか)
「敵となったのは貴様の方だろうが。」
「俺はお前の敵になった覚えはねぇよ。」
いつになくよく話すディアッカ。
というか、今回名言ばかりなんですが この人。
「ただ、ナチュラルを… 黙って軍の命令に従って、
ただナチュラルを全滅させる為に戦う気ももうないってだけだ。」
…やっぱりミリィラブ? 回想が全部ミリィ。
てゆーかAAに居る理由がミリィだもんねv(笑)

まだ画面転換ありますか。キラサイドです。
フラガさん、今度は上腕負傷。
同じくソファ裏に飛び込むキラですがこっちは無傷。
何者だ。
さすがはキラだと言うべき?
手元にあった写真を投げる隊長。
そこにはカガリが見せた写真(額入り)と、「親父…!」(byフラガさん)
謎は次回解明されるのか!?

アスラン、時計を気にしてジャスティスに乗り込もうとしてます。
キラの帰りが遅いので心配でならないようですね。
(無茶してるんだろうな…)とか絶対考えてそうです。
実際無茶してるし。
アレは絶対迎えに行こうとしている。うん。
今回どこまでもキラキラなアスランでしたv(って違うってば)

フレイさんはまだ行動開始しないようです。
「アークエンジェル…」って、貴女の考えも分かりません。
貴女は一体どこへ行きたいの? そして何をしたいの??
このまま流されて終わってしまうような子じゃなかったはずよっ。

次回予告。
…そちらの夫婦はどなたですか?
どの夫婦とも違うっぽいんだけど…
まぁ フラガさん無事なようなので一安心。





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