第42話「ラクス出撃」




「」(以上日記より抜粋)
※今回日記には書いていません。


アスラン、日帰りの旅(笑)
早く帰って来いとは言ったけど、まさかこんなに早いとは。
予想通りエターナルでお帰り。というかこれではお持ち帰り(笑)
展開がものすごく早くて 内容もいっぱいなので長いです。

冒頭からアスカガシーンで嬉しい限り。
「アスラン」「カガリ」って名前で呼び合うしvv
いつの間に?って感ぢ〜v
「慣性の法則」により流れていく2人が笑えましたネ。(笑うなよ)
必死で止めようとするけど アスランは行かなきゃと決心を曲げない。
「キラがちゃんとしてくれる。」ってなんか覚悟決めてるし。
死ぬ気かとかなり心配するでしょ それは。
キラに言われてやっと渋々承諾するカガリちゃん。
キラがお兄ちゃんだ…
そしてキラには素直なんだね カガリちゃん…
2人だけでなく ディアッカもお見送りで。
「もしもの時は君がジャスティスを使ってくれ。」
…ディアッカには"君"なんだね。キラやカガリは"お前"なのに。
ってそうじゃなくて。
それに対する返事が「嫌だね、あんなものにはお前が乗れよ。」
遠回しだけど「絶対帰って来い」と言ってるようでv
やっぱり仲良しさんvv
優しくて良い男だよ ディアッカは!

フリーダムで護衛、よく許されたなぁ…
てかアスランもよく承諾されたよね。里帰り(微妙に違う…)
それ(護衛)を理由に承諾してもらったのかもしれないけど。
だって危険だものね。「地球軍の」シャトルだし。
でも それにしても甘いわ。
ま、今は軍属でもないし 彼女は戦闘以外では命令しないだろうからね。
彼の意思を尊重したんでしょう。心配はしただろうけどね。
ひょっとしたらカガリ呼んだのも彼女かしら?(妄想)
ナタルさんがいたら今頃胃薬常備だよなぁ きっと。
というか、こんなすんなりいかないだろうな いろいろと。
そう考えると彼女が転属という展開は正しいんだろうねぇ…

「ヤキン」って何ですか?
夜勤? …んなわけないか。野勤?(何ソレ)
とりあえずプラントの防衛線みたいなものだとは思うけど。
「じゃあこの辺で待機する」というキラに対して「いや、戻ってくれ。」と。
…本気で覚悟してるでしょ アナタ。
あれだけ言われといてまだそんな気持ちかよ。
というワケで、察したキラが
「君はまだ死ねない。分かってるよね。」
突然切り出したときはアスラン同様ビックリしたけどね。
アスランの気持ち分かってるなぁと。そして扱い上手いなぁと(笑)
「君も僕もまだ死ねないんだ。」
「まだ…」
「うん、まだ。」
この言い合いはけっこう怖いけどね。「まだ」って何さって感じで。
いつか死ぬ気? 止めてよね そんなの(涙)
彼女's 残して居なくなったりしたらダメなんだからねっ
「分かった、覚えておく。」
「忘れないで。」
そう言って離れていくフリーダム。
"忘れないで"って部分に念押しが入ってるよね。
あ、そういえばここでアスランは胸に手を当ててたよね。
見た瞬間に「あっ 身に付けてるのねvvvvv」と喜びました♪
ホントに持ってるのか最近心配になってたから。
キラはきっと見たことあるんだろうな。一緒にお着替えしてたし。

一時ラクス側に移ります。
なんかホントにダコスタ君大活躍。
その出番はディアッカやイザークすら凌ぐ勢いで…
公式HPに紹介があった時から不思議だったんだけど。
こんなに活躍するとは砂漠の頃は思ってなかったなぁ…
冒頭で「時なのでしょうね。私達も行かねばならない。」とラクスが言ってて。
おっ ついに出撃なさるのですねv と心踊らせ。
そんでアスランがプラントに入ってから その情報を手にいれたラクスちゃんは。
「まぁこれはいけませんわね。」 …よく分かってらっしゃいます(笑)
「どうにかできまして?」とダコスタ君に。
「え?」と問い返す彼はこの後ホントにどうにかしますからね。
なんてゆーか ホント優秀な人なんだなぁ。

親子喧嘩の内容は… なんというか平行線。
頭が固い父上は息子の言葉に耳を貸しませんね。
アスランは信じていたのにね 父上のこと。
信じたかったから戻ってきたのに。逆に失望させられてしまった。
ナチュラルを全て滅ぼす為に戦争をしていると知って。
滅ぼす対象にはカガリも居る。彼女はナチュラルだから。
アスランも母を殺したナチュラルは憎かった。
けれど カガリに出会って、またAAの皆やオーブの人達にも会って話して。
いろんな人に出会ってそれが間違いだと気づいた。
父はそれに気づかない。その視野の狭さに。
突き飛ばされて倒れたアスランを見て(あ、ハウメアの護り石v)
色っぽい…vと時めいてしまった自分はさておき(笑)
親に銃を向けられて、アスランは絶望の淵に。
あの捨て身の突進は何を意味していたのか。
…撃ったのは位置的にザラ氏ではないと思うけれど。
んで、何故あの写真が割れたのか私には今だ分からないのだけど。
「見損なったぞ。」
「…俺もです。」
…痛々しいよ! アスランが!!(泣)

キラの言葉を思い出して、周りを蹴倒し逃げるアスラン。
驚くダコスタ君が面白いです。
てか アナタいつの間にその列に加わってるのさ。
行動早いっすね〜
アスランに銃を渡しつつ「無茶な人ですねアンタも。死ぬ気ですか?」
と呆れて言う辺り ホント私彼好きですよ。
「もう段取りがめちゃくちゃだ」と嘆く彼にアスランは、
「すまない、知らなかったんだ。」 …ボケですか 貴方は!(笑)
ほんっとにウケました。天然だ この人!!
その後の「そりゃあそうでしょうけどね。」でダコスタ君、ツッコミに決定。
まぁ上司があれじゃツッコミに磨きもかかるでしょう。
そして絶対天然ツッコミだ この人。私と同族だ(笑)
貴方はツッコミマスター免許取得です♪(妹姫がそう言った…)

アンディ♪(アイシャの写真… それ、ベッドの上ですよね…?)
思いっきりあっさりとザラ氏を裏切る人(笑)
「本館はこれより最終準備に入る。作業にかかれ。」
この人 愉快犯だと思う… 前からだったけど…
なんかものすごく楽しそう…
んで流石はクライン派。追い出すだけで傷付けない。
「お待たせいたしました。」で 陣羽織ラクス登場v 激カワvvv
ふわりと浮いてる髪も可愛い。そしてハロが緊張感を失くさせる…(笑)
「覚悟してくださいね」と笑いながら言うアンディに対しても
「仕方がありませんわね。私達は行かねばならないのですから。」と余裕。
そして声が変わって「エターナル、発進してください。」
くーっ(>▽<)o)) 痺れるほどかっこ良い!
ここ思い出すと何故か頭の中で「STRIKE出撃」が流れるんですが。何故だろう?
フリーダムでキラが脱出する時に流れててそれとダブったからかな?

アスランとダコスタ君も到着〜v
「大丈夫ですか?」とやって来る彼女を受け止めるアスラン。王子。
「はじめまして。ようこそ歌姫の船へ。」
…って初顔合わせですか? あ、イザ様とディア兄も確かそうだったな。
アスランは知らない… 彼がすでにキラとカガリと面識があることを…
何で同じザフトの彼よりあの双子の方が早く出会っているのか(笑)
そしてやっぱりラクスは別人のようで。アスランは戸惑ってますね。
自分は今まで彼女の何処を見ていたんだろうって感じですか?

戦闘開始です。ラクスの声は届きませんでした。
…まぁ 若い人達は思いっきり惑わされてますが(笑)
「コクピットは避けてくださいね。」って所が彼女らしくて。
…途中攻撃が来てふらついた彼女をアスランが助けた時、
「ありがとう」って言葉が、なんだろう… 2人の間に距離を感じた。
声や態度の違いかなー? そんでやっぱりアスラン戸惑い中。
うーん 微妙。
さて。いくらエターナルが最新機でも数が数。迎撃が間に合わない。
絶体絶命の危機に皆覚悟を決めます。
しかし、そこへ王子様…もとい、フリーダム降臨v
相変わらず強いですv アスランも驚いています。
…でも、キラは何を助けたのか分かってたんでしょうか?
なんか危なそうだからとりあえず助けたのかしら?
「キラ。」
「ラクス…」(おおっこっちも名前で呼んだぞ!)
「はい!」←ここが。
とっても嬉しそうで可愛らしいお返事で。
アスランと全然態度違う!!ってか。女の子って感じ。
無意識に恋する乙女って感じで可愛すぎ。
そしてもう1つの再会。(アスランの「キラ…」って呟きはスルーですか?)
「よう少年。助かったぞ。」
「バルトフェルドさん…!」(驚)
当たり前の反応だよなぁ… 自分が殺したと思っていた相手が目の前に居るって。

メンデルに3機集合。って 早っ!!
…オーブと、地球軍と別った者、ザフトと別った者。
なんかものすごい寄せ集めなんだけど。
地球軍の元最新機(AA)とザフトの最新機(エターナル)。
よく考えると良いのか こんな強いの集まってって気分。
フリーダム、ジャスティス、ストライク、バスター。
Gは4機。うち2つは最強Gだし。
ザフトはもうイザ様しか持ってないし、地球軍は3機だし。
何気に1番強いのってここなんじゃ…

アンディって大人だよね。(大人だけどさ)
「貴方には僕を撃つ理由がある。」とキラは言った。
「戦争の中だ。誰にだってそんなもんあるし、誰にだって無い。」
そう答えた彼はできた人だと思う。
ラクスやクライン氏が信頼したのもわかるな。
ここでは何気にキラの隣に居たラクスがポイントvv
自然にそしてさり気なく横に来たんだろうなぁと思ってみたり。
積極アプローチですねvv

アスランは何処だ? とか思ってたらカガリと2人でお話し中。
こっちも自然に一緒。
ハウメアの護り石はずっとお目見えです。今まで隠してた分大放出状態(笑)
てかアスラン、腕吊ってますが。そんなに酷かったんですか?
ダコスタ君と逃げる時、普通に銃撃ってましたよね…?
それに 負傷したのは肩だった気もしますが。
固定の為にあんな風に吊ってるだけなのかしら?
でも上腕ならともかく肩なら包帯で固定だよな… はて?
貫通はしてるみたいだけど…(というか掠ったのか?)
うーん… まだ勉強不足ね 私も。

さて。2人の会話について。
「いつも傷だらけだな。」(うち1回は貴方のせいです…/苦笑)
「…石が 守ってくれたよ。」
「そうか。」(何気に嬉しそうv)
落ち着いた雰囲気で話すカップルだな。(まだカップル違うけど)
お兄ちゃんとお姉ちゃんって感じ。
そして何気にキラとラクスを盗み見ですか?
向こうはこっち見ちゃいませんが。(2人の世界?/笑)
「良いのか? お前の婚約者だろ?」ってこれは何気に言ったみたい。
嫉妬とか全く無いあたりカガリだなー
アスランはそれを「元ね…」とあっさり(はしてないけど)否定。
…それ、前回言ってればキラにも伝わったんですけど。
その理由として「俺は馬鹿だから…」と。
ここで「えっ!? アスランってラクス好きだったの!?」と解釈したわけで。
私、彼女への気持ちは妹みたいなものだと思ってたからビックリ。
「護りたい」とは思っててもそれは「恋」じゃないと思ってたの。
妹姫は「また友達の婚約者奪っちゃったってことじゃん。」とのたもうた。
…ソウダネ(汗) そう考えると恐ろしい主人公だね(苦笑)
でも別の意味にも取れると他の方の感想を見て知ったのです。
あれは「彼女を理解できなかったから」言った言葉だと。
そういえば 某インタビューで「ラクスはアスランの中に居場所を作れない」と
言われていて。
それはラクスの"試し"の言葉に期待通りの反応を返せないからで。
…アスランはラクスのキラへの態度から気づいたのかもしれない。
自分はキラのように彼女を支えてあげられない、あんな表情はさせられないと。
キラと比べると 自分は明らかに彼女と長く過ごしてきたのに、
ラクスのことを分かっていなかった。
だからこうなっても仕方ないことで。
自分達は本当にうわべだけの婚約者でしかなかった。と思い知ったというか。
あ、でもやっぱり恋に似た感情はあったのかもしれないな。
置いていかれたような悲しい雰囲気の言葉だったから。
だからその後の「ま、今気づいただけ良いじゃないか。」ってカガリの言葉は。
アスランは驚いたけど、救いの言葉だったと思う。
「でもキラも馬鹿だと思うぞ。うん。」 お姉ちゃん…!(笑)
でも それはどういう意味で?
親友の婚約者奪っちゃったことにですか?(しかも2回目だよ!)
それとも砂漠時代の壊れっぷりのことですか?
「やっぱコーディネイターでも馬鹿は馬鹿だ。しょうがないよ、それは。」
カガリが言うと爽やかだ…
けっこうものすごいこと言ってるんだけど。
「そうか… そうだな。」ってアスランも納得すんのか!(笑)

キラとラクスの会話はほんの一部ですが。
俯いて、泣きそうに体が震えて。
「父が、死にました…」
「ラクス…」←心配そうです
堪えきれなくなって、キラに抱きつくラクスちゃん。
その仕種が少女って感じでとても可愛いのです。
やっと泣けたって感じで、とても切ないですけど。
妹姫には「フリが長い!」と怒られましたが。
…良いじゃん 可愛いんだから。
てかキラさん、対応がカガリのときと同じです。
泣いてる女の子は受け止めて宥めてあげましょう。って感じかな?
そういうトコ 包容力があるよね、キラって。
しかし そこで全く動じない辺りが…… 慣れてるわね(笑)
抱擁はカガリのおかげで抵抗なくしましたか?(何回やったっけかなぁ…?)
まぁ 恋人がいた時期もあるし、その点の余裕もあるのかな ちょっとは。
キラ以外は3人とも初恋とかなんだろうか…(アスランは微妙←ラクスがね)

そして、それをばっちり見てるお兄ちゃんとお姉ちゃん(アスランとカガリね)
2人とも複雑な表情なんですが。
コレだけじゃ分からないよ!
あの様子を見て、
気が付いたアスランがカガリに彼女の父親が死んだことを告げたのかと。
私はそう取ったんですが。
それでカガリは自分の父親…ウズミさんのことを思い出し、
アスランはそれにはおそらく自分の父親が関わっているだろうと沈んでいたのかと。
恋愛展開的に見ると全然別にも取れるんですけどね。
難しいなぁ こういう表情だけのシーンって。気持ちが分からない。

あえてスルーしていたフレイと隊長。
秘書ってホントだったのねぇ…
というか、表情がいつもの彼女らしくて良かった。
やっぱり貴女はそうでなくちゃv セリフはなかったけどね!
彼の薬に興味を持ったよう。でもその真意は分からない…
また何かやらかしてくれるんでしょうか?(期待)
というかクルーゼ隊長、貴方の目的も何!?
またサングラス姿で情報交換してるし!
…Nジャマーキャンセラーのこと、知ってるものだと思ってたんだけど。
貴方が知らなかったというのは意外ですわ。

イザーク忘れてた(死)
彼はナチュラルを滅ぼすことに疑問を抱き始めてるね。
元々真っ直ぐで素直な人ですから。
自分の意に反することに嫌悪感を抱いてるんでしょう。
彼は殺戮者ではなく決闘者ですからね!
とにかく私が願うことは1つ。
…早くこっちにおいで! 絶対楽しいから!!
キラとケンカして欲しいなぁ… 気が合いそうだよねぇ…(笑)

次回予告。
アスランとカガリは何かしらありそうな予感ですが。
キラとラクスは??
冒頭で今回の会話とかやってくれませんかねぇ?
そしてナタルさんの登場。
彼女はやはり敵となってしまうのですね… 彼女の行く先が心配だ…




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