.。゜・☆倉庫☆・゜。.

ここはネタだけで話にならなかったものをぶちこんでます。
90%以上の確率でここのネタを話にすることはないと思われます。
唐突に続きが浮かべば書くかもしれませんが…
まぁ、もう2年ほど放ってるのもあるから その可能性は低いかなぁ…

ちなみに、new↑↓old です。一応。


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●アスランはラクスの婚約者で、キラがイザークの婚約者になる。んで、アスキラ。


「イザークの婚約者―――オーブの姫ってどんな人なんでしょうね。」
 もうすぐシャトルから下りてくるであろう姫君にニコルは思いを馳せる。
 その隣のアスランは特に興味もなくイザークが迎えに入って行った入り口を見ていた。

 イザークに手を引かれて現れる少女。
「はじめまして。キラ・ユラ・アスハです。」
 優雅に腰を折り 挨拶をした彼女を見てアスランは愕然とする。
「キラ…っ!?」
「―――お久しぶりです。」
「!?」
 他人行儀な言葉に再び驚く。
「知り合いなのか?」
「はい。身分を隠して月の幼年学校に通っていたときに。」

 んで、何故か2人っきりで話す機会が訪れて。
「最高評議会議員子息なら誰でも良かったと聞いた。お前が選べると。」
「選んで欲しかった?」
「当然だろう。」
「でも、君にはもう婚約者がいたから。」

 ※アスキラ&イザキラにハマっていた頃のネタかな?


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●キラ様黒幕最終回。で、アスキラ。


「1人だけは会わせてくれるって言うから。」
 面会を許されたラクスが入った部屋には、キラと そして自分と同じ容姿の少女がいた。
「…何故アスランではなく私を選んだのですか?」
 会えるのが1人だけというなら、絶対に彼を選ぶと思っていたのに。
 2人の思いが向く先―――アスランを。

「僕は君に会いたかったんだ。どうしても言いたいことがあったから。」
 彼女の手を取る。
「ずっと傍にいてくれてありがとう。幸せになってね。」
 貴方がいない幸せなどありはしないことを知ってらっしゃるくせに。
 それでもそう言う貴方が少し恨めしい。
「―――全部知ってらしたのですか?」
「…知ってたよ。知っててみんなを騙してた。そしてこれが最後の仕上げ。」

 ☆ちなみにアスランは最後までミネルバで英雄。ラクスはミーアと入れ替わりプラントに帰る。
   そしてカガリはオーブに。

 キラは責任を取って冷凍睡眠刑200年。
「本当に死ぬのとは違うし… これで全てが上手くいくんだ。それに、一人じゃないからね。」
 キラは隣の少女に目を向ける。
「ラクスさま。」
「貴方もこれでよろしいのですか?」
 ラクスの問いにミーアは笑って答える。
「誰も必要としてくれなかった私が役に立つのなら。それがラクスさんの為になるなら平気です。
 それに、キラが言うように一人じゃないですから。」


 他のみんなはキラ達が刑に処されるのを遠くで見ているしかない。
「どうしてキラがこんな……!」
「どうにかならないのか!?」
 アスランとカガリが焦るがもうどうすることも出来ない。
 ガラスの向こうではキラとミーアと数人の白衣の人達が話している。

「何か思い残すことは?」
「ありません。―――ただ、僕らが目覚める頃にはナチュラルもコーディネイターも今度こそ本
 当に共存できていれば良いなとは思います。」

「キラ!」
 アスランの叫びは聞こえない。
 キラは彼らに向かって微笑むのみ。

「お休み、ミーア。」
 頬にキス。
 そして 手をつないでコールドスリープに入る。


 ―――それから。
「お目覚めかな?」
 キラが目を覚ますと、よく知る人物が目の前に。
「…ずいぶん早いような気がするんですが。」
 議長?と皮肉に笑う。
「まだ1年しか経っていないからね。」
「どういうつもりですか?」
「最高のコーディネイター―――その才能、今使わないでどうするのかね? 今プラントは人手不
 足なのだよ。」
「…ミーアは?」
「彼女も自由にしよう。それが見返りでどうかな?」
「それなら良いです。」
 キラ、あっさり承諾。
「私はキラといるわ! 1人は嫌!」
「じゃあまず髪を切りなさい。君は目立ってしまうからね。」

 そんなわけでキラとミーアは一緒に隠密行動☆
 裏のことをいろいろすることになります。
「アスランが近くにいるわ。」
「…あんのタヌキ議長。何のつもりだか。」

 アスランはキラがあんなことになってから議長に不信感を持ってます。
 そしていつか取り返すとか危ない方向に思考が進んでいる模様。

 ※終わりが見えなかったので。設定的には萌えなんですけどね。
   しかも何気にキラミア(笑)


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●CP不明。とりあえず戦後設定。


「あれからもう4年か…」
 青い空を見上げ、感慨深げにアスランは呟いた。

 もうすぐキラの手紙が届く時期だ。
 …年に一度だけ、キラの両親の元に届けられる手紙。
 そこに書かれているのは簡単な近況と安否を気遣う言葉。
 姿を消して三月ほど経った頃、それは突然来た。
 探しに行きたい。それは全員の思い。でもできない。
 無理に探そうとすれば キラはこの手紙すら出さなくなると言う。
 それはもし見つからなかった時のヤマト夫妻の為に避けたかった。

 偶然に出会えることを信じて。



 ―――何故か、その少女に目が行ってしまった。

「おじさん。リンゴ2つ。私とパパの分なのvv」
 果物屋の前で小さな財布を手にしている4、5歳くらいの少女。
 状況に不似合いというわけではないが、妙に目を引く容姿の子だった。
 …それは その色彩のせいかもしれないが。
「おまけにもう2つな。」
「ありがとう♪」
 にこりと笑うと彼女はアスランの視線に気づくことなく走り去っていった。

「一月前かな。ふらりと親子でそこのアパートに引っ越して来て。」
 果物屋の主人に尋ねると、親切に教えてくれた。
「あの通り目を引く容姿だろう。あっと言う間にアイドルだよ。」
 中でもあの笑顔は元気の素だと言って彼は笑う。
「父親の方も 男に言うのは変だがすごい美人でな。若い連中が騒いどった。あの子がどうか?」
「いえ、知り合いに似ていたので… 父親の名前は分かりますか?」

 それで、キラだと判明したので会いに行ったらしい。
 みんな探してるぞって言ったらあっさり帰る と。
「そろそろ戻ろうかなって思ってたところだよ。」
 膝の上の少女の頭を撫でて微笑みかける。
 もうすっかり"お父さん"の顔だ。
「ヴィアも学校に行く年になるし。」


 ※キラの娘(拾い子ですが)=ヴィアというネタをですね…
   ちなみにこの後、ヴィアはラクスが育てるというネタがー…


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●アスキラ前提、アスラン←ミーア&アスラン←ルナで、カガリ&ルナ&ミーアの会話


「誰もアスランの1番にはなれないさ。」
「それって、私達じゃ貴方に勝てないってことですか?」
「アスランの"1番"は私じゃない。」
「え?」
「あいつの1番はずっと1人で、そいつが1番で唯一で。そいつにはきっと誰も敵わないよ。」
「誰、なんですか?」
「やっぱりラクス様?」
 彼女達の言葉には笑うだけで、カガリは否定も肯定もしない。
「…そいつは自分がアスランの"1番で唯一"である限りアスランのものにはならない、そんな奴。
 あいつもアスランのことは好きなんだ。でもだからこそアスランだけを選ばない。」
 え、と疑問に思うミーアとルナマリア。
「アスランにとっての私は…そいつと自分を繋ぐ絆のカケラみたいなものかな。だから失くしたく
 なくて、いつも傍にいるんだ。」
「どうして自分を選ばない人なんか好きになるの? そんなの私が忘れさせてあげるのに。」
「無駄だ。選ぶとかそういう問題じゃなくて、アスランはあいつ以外要らないんだよ。
 ―――そしてそれがあいつがアスランを選べない理由だ。」
「どういう、意味ですか?」
「アスランはそれ以外目に入らないから。手に入れてしまえば本当に そいつしか見なくなるから。」
 それは事実。
 それが怖い、と。キラは前に話してくれた。
「…だから逃げてるんだ ずっと。」

「アスランってさ、ホントに欲が無いんだ。欲しいのはそいつだけで。」

「でもたった1つしかないからその分執着も普通じゃない。もしそいつが他を選んだりしてみろ。
 確実にぶっ壊れるぞ。」
「ま、まさか…」
 彼に それほどまでに執着する人がいるなんて。
 それより、あの彼がそんなことを考えるなんて信じられない。
 2人とも同じ気持ちだ。
 けれど、カガリはそれをあっさり否定する。
「あいつがもし 誰かに奪われでもしたら、何をしてでも取り戻して2度とそんなことが起こらな
 いようにするだろうな。」
 狂気に染まった瞳、それを向けられたことがあるからこそ。
 アスランの想いの深さを知っている。
 知っているから怖いと思った。
「あいつを閉じ込めて縛り付けて 誰の目にも触れないように。自分以外その目に映さないように。
 …私にだって会わせちゃくれないかもしれない。」
 ぞっと背筋に悪寒が。
「でも… 今まではそれでずっと保ててきたけど。そろそろ限界かな。」

 ―――抑え過ぎた感情はいつか爆発する。



 それから1年後くらい?
 キラは何故か失踪。そしてアスランとカガリの結婚式。
 カガリの控え室にキラが現れる。
「キラ、お前どうして…」
「結婚式って聞いたから、お祝いの―――」
「お前、ぶち壊しにきたのか?」
「え、何ソレ? 僕はそんなこと、」
「壊しに来たならそれで良いんだ。でも本気で祝いなんて言う気なら今すぐ帰れ。」
「な、何? でも 僕まだアスランに…」
「馬鹿! 今日の結婚式はあいつが」
「俺より先にカガリに挨拶に行く辺りお前らしいな。―――キラ。」
 ドアの前にアスランが立っている。
「アスランッ」
 咄嗟にカガリがキラを守るように間に入る。
「お前の気持ちはよく分かったよ。俺を受け入れる気は微塵もないってことだな。」
「…だって アスランはカガリを選んだんでしょう?」
「本気でそう思ってるなら本当におめでたい頭だ。」
「な、に?」
 冷笑にぞくりと悪寒が走る。
「カガリを使えばお前が出てくると思ったからだ。俺がお前以外を選ぶわけがないだろう?」
「キラ! 逃げろ!」
 カガリはキラの手を取り部屋を飛び出す。


 逃げながら、キラはカガリに問いかける。
「ね、どうして? カガリはアスランが」
「あぁ、好きだったよ。でもそれは1年前の話だ。今のあいつを好きになれってかなり無理。」
 忘れない。
 本気で殺意を向けられたのはあれで2度目。
「お前を隠しただろって本気で銃向けて来るんだぞ。」
 あの時は本当に殺されるかと思った。
 嘘偽りなく知らなかったから 銃は降ろしてくれたけれど。
「…キラ。お前、どうして連絡を寄越さなかった? それさえなければアスランだってここまでは
 しなかったと思うぞ。」
「―――僕ね、今ユウキって名前なんだ。」
「へ?」
「家族は祖父と祖母、家は少しだけ裕福で3人で丘の上に住んでる。両親は幼い頃に他界、兄弟は
 なし。」
「ちょ、ちょっと待った。何だ、ソレ。」
「だから今の僕だよ。」
「あの時… あいつらに襲われた時、何とか逃げ延びて…でも倒れちゃって。そこで拾ってくれた
 のがおじいさんとおばあさんで。」

 ※ここまで考えて、続きが浮かばなかったのでお蔵入り〜


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●キララクで中世パラレル 「ローマの休日」みたいな☆

 ラクス姫、お忍びで婚約者(=アスラン)を探りにくる。
 来る途中に出会った男性はアスランの幼馴染。名前はキラ。
 ついでにいろいろ案内してもらったりして。仲良くなったり。

 キラにアスランの屋敷まで送ってもらって。
 後の会話。
「貴方のことを知ろうと思って…」
「それで何か分かりましたか?」
「…というより、キラについて詳しくなった気がします。」
「そして好きになってしまわれたんですね。」
「えっ?」

「出会わなければ良かった…」
 別の男性を婿に迎える、その身で違う人を好きになるなんて。

 ※なんか終わりが見えてこなかったのでー


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●DESTINY25話の後、もう1度説得に来た双子(アスキラ)

「こちら側に来る条件は?」
「キラが俺のものになること。」
「何ソレ!? 冗談じゃないよ!」
「…のまなかったら?」
「キラをこの場でつれ去るよ。」

「…分かった。背に腹はかえられない。…キラ、世界の平和のためだ。」
「ちょっと待ってよ!」
「どちらも失うかどちらも手に入るか。それならどっちも手に入る方が断然良いんだ。」
「そうだけど! 僕の意志は!?」
「つれ去る時点でないだろ? あっちはその気だぞ。」
「……っ 平和のためだからね! 断じて君のためじゃないから!」
「素直じゃないな。」
「僕は元から十分素直だ!」

 ※日記に使えるかもしんないけど。すでにアスランこっち来てるしなー


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●アスラン、キラを拉致。AAには偽者を置いて来る。

「アレは何!?」
 戦場を駆けているフリーダム。けれど今キラはここにいて。
「巧くできてるだろう? 誰も気づかない。」
 満足げに微笑むアスランはどこか怖い。
「ラクスならあるいは気づくかもしれないが… 彼女はあいにく今宇宙だ。」
「僕を帰して!」
「どこに? キラの帰る場所はここだろう?」
「僕が帰る場所は、みんなでいられる場所だ! だからあの剣を再び手にしたのに!」

 ※25話の後はこんなんばっかり考えてたな〜…


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●学園モノかなんかのアスキラ?

 アスランの隣にいることを妬まれて苛めを受けた。
 迷惑をかけると思って言わなかったらケガを負ってバレた。
 その後のアスランの報復は容赦なかった。
 病院送りならまだしも、彼らは遠くへ転校を余儀無くされた。

 これがザラ家の力…

 アスランの唯一になっちゃいけないって思った。
 あんなに何の躊躇いもなく使った彼が、怖いと思った。

「…その力は君のため以外に使っちゃいけない。」
 強過ぎるその力。
 だからそれは僕のために使うものじゃない。
「僕は君の友達で居続けたいけど、君の力を利用することだけはしたくないから。」
 僕が友達になりたかったのは"アスラン"で、ザラ家の力じゃない。
 あんなことは2度と起こしたくない。
 僕は君と対等でいたいから。
「…君がもしまたその力を使うというなら、僕は君の傍にはいられない。 」


 んでもって、また似たような状況に陥ったらしい。
 んで 宣言されているアスランは躊躇うわけで。
「バーカ。使わず助けられる方法くらいあるだろ? 今はそれだけの力も持ってる。」
 確かにそうだ。
「俺達もいる。さて、どうする?」

 ※アスランの権力の高さを表現してみたかったらしい。書きたいけどー…


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●あまりにキラが動くのが早くて夢破れたネタ。(シンステ)

「あ、目 覚めた?」
 知らない部屋で、知らない人が俺を覗き込んでいた。
 起き上がろうとしたら止められて。
「まだ動いちゃダメだよ。君、熱があるから。」
「…貴方は…」
「…あの時会ったよね。僕はキラ。君はシン君?」
「はい。…でも…?」
 何故知っているのかと尋ねたら、認識票を見せてもらったと 彼は笑った。
「意識はしっかりしてるようだね。お腹空いてない? 温かいものもらって来るよ。」

「キラ。あら、こちらの方もお目覚めになったのですね。」
 キラが振り返ったところでちょうどラクスが入ってくる。
「そっちの子も?」
「はい、さきほど。」
「! ステラは!?」
「ちょっとまだ怖がってらっしゃいましたが、怪我の方はそう酷くありませんわ。」
 ラクスの言葉にシンはホッとする。

「びっくりしたよ。ザフトの君が地球軍のあの子を守るようにして倒れてたんだから。」
「どういう意味ですか?」
「嬉しかったんだ。この状況でまだ敵味方を越えてそんなことをできた君が。」
 彼の言葉は心からそう思っているようだった。
「何の因果だろうね… 僕はあそこでアスランと殺し合った。それが僕の転機となったけど、君に
 とってもそうなのかな?」


 それからしばらく。傷が癒えた2人。
「僕はラクスほど優しくないから。選択肢は3つだよ。」
「このままここに残って穏やかに暮らすか、ザフトに戻るか、―――僕らと一緒に来るか。」
「ステラは残って。俺は、貴方と行く。」
「私も行く!」
「でも…」
「離れたくないの!」

 ※キラは絶対3クールからの登場だと思っていたのです。


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●これも学園モノ。アスランは学園の権力者?(アスキラ)

 アスラン様。
 その寵愛を一身に受ける美少女キラ・ヤマト。(男だがアスラン特注の制服(女物)を着せられて
 いる為気づいている生徒は少ない)
 四六時中ベッタリして(注:しているのはアスラン)、クラスも寮の部屋もダンスのパートナーも
 一緒(もちろんアスランの画策)(そろそろおかしいと誰か気づいてください)
 つまづきそうになったらお姫様抱っこ、わずかな段差すらエスコート付き。
 さらには人前でも挨拶はキスから、これで羨ましがるなって無理がある。

「貴女にアスラン様の何が分かるっていうのよ!?」
「んー…とりあえずプロフィール? 幼馴染だし。」

 ※ネタ的には面白いけど、アスランがものすっごい変な人…(汗)


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●以前種のタネにあった話です→→無題M(キララク)

 ――その時初めて 私はあの方が普通の少女に見えました。

「キラ。」
 その名前はどこか違っていたのです。
 嬉しさを隠さない、少し高めのトーン。
 姿を見た途端にパッと華やいだその表情。
 彼はラクス様の"特別"なのだと、すぐに気づきました。

 ※ダコスタ視点のキララクとかいう。前作42話辺りの話です。


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●これも元は種のタネ→→トラブル・スクエア(キララク&アスカガ)

「ちょっと話がある。」
「え?」
 突然やって来たカガリに腕を引かれてキラは当惑する。
 けれど 拒む間もなくキラは連れ去られてしまった。

「あの方とキラの関係は…?」
 ラクスが隣のアスランに唐突に問いかける。
 その声が僅かに怒りを含んだものだったので アスランは少し驚いたようだった。
「…双子だと聞きました。知ったのは最近だそうですが。」
「随分と仲がよろしいのですね。」
「…そう、ですね。」
 応えたアスランの言葉も、何処と無く歯切れが悪い。

※4人ともがそれぞれ妬いてる関係を夢見て。でも時期を逃がした感じ。


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●種のタネ(以下略)(キララク&アスカガ&ディアミリ)

『男のコの話』・『女のコの話』←タイトル

「なぁ。キラって彼女のどういうところが好きなわけ?」
 ディアッカに突然聞かれて、キラは少し考えた。
「どこって… そうだなぁ…… 優しくて、でもとても強くて(略)」

「…ねぇアスラン。人の話で百面相しないでくれる?」
 彼らの傍で、無言のアスランに向かって、キラは呆れを含めて言ってやった。

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「カガリさんはアスランがお好きなのですね。」
 ぶっと飲み物を噴き出す。
「な、なん…!?」
「バレバレよー で、どうなの?」
 ミリアリアも身を乗り出してくる。

「ミリアリアさんはディアッカ様のことをどう思ってらっしゃるのですか?」
 どうして知っているのかと問い返そうとして、全く隠そうとしないアイツを思い出す。
 相手への好意を隠さないのは 目の前のこの少女も同じなのだけれど。
「どうって… 嫌いじゃない、かな。たまにウザイけど。」
「あらあら(微笑み)」

 ※スッゴイ書きたいんですけど! 前作ネタだしー…(そういうの多すぎ)


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●カガリに嫉妬するキラ

「あいつ喜ぶんじゃないか?」
「僕が嫉妬なんて… そんな権利もないよ…」
「カガリからアスランを奪ったんだ… 僕は狡くて汚い…」
「曖昧な態度ならさ、まぁ諦めにくいけど。」
「あいつはお前を選んでるだろ。っていうかお前しか見てないし。」
「え、だってアスランは」
「お前なんか勘違いしてないか? あいつは最初からお前しか頭にない。」
「ってそれを私に言わせんな。」
「あっ ごめん…!」
「ま、良いけど。」

 ※男らしいカガリさんが好き。


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●これはなんだろう?

 確かに… 貴方とだったら平穏に過ごせたかもしれない。
 でも違うの。平穏と幸せはイコールじゃないわ。
 私にとっては彼といることが幸せになるから。
 だからごめんね。

 ※唐突に言葉だけ浮かんだんだろうと。でもどのCPだ?これ。


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●キラが一旦別れを告げる時かな?(アスキラ)

 違う世界に憧れた。
 それは夢のような日々だった。
 でも、もう終わり。
 僕は元の世界に帰るよ。
 ここは僕の住む世界じゃないから。

 ※金持ち世界に憧れて入って、でも現実に戻ろうと決めたらしい。


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